【6名の規模】
「小規模のスペースでミーティングスペースを確保したい」というO社。
ミーティングスペースの使い方の意見が分かれていたため、複数案を提示してほしいとのご要望。レイアウトとともに、スペースの利用方法のご提案を提出することに。
デスクのレイアウトを部署によって、スタンダードタイプとクリエイティブタイプに。仕切りを収納スペースにすることで、使いやすさと区分けを両立させました。
ワークスペース内にミーティングスペースを設けることで、メンバー間のコミュニケーションをはかるレイアウトとしました。 どの位置関係にあっても、必要以上に人と目が合うことがないので、自分の作業に集中することができます。
デスクの配置をスタンダードにして、レイアウトの統一感を出しました。
ミーティングスペースには、プロジェクターを常設し、ミーティングスペースとして使いやすいレイアウトにしました。
部屋の奥に収納スペースを固めてあるので、入り口付近をすっきりとまとめることができます。
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多くのオフィスレイアウト会社では、レイアウト料は無料!というところが多い。せっかくならば、数社からレイアウト案を提出してもらい、比較検討するというのも手。デザイナーによって、得意不得意が無いとは言い切れないため。
会社がイメージするオフィス像に一番近いオフィスレイアウトをしてくれるのはどこか、を見極めるのも大事なポイントですよね。そこで、自分達の意見に耳を傾け、よりよい提案をしてくれるレイアウト会社を選びたいものです。